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安全性

すべてのお客様に
「まるいい時間」
をお過ごしいただくために。

衝突回避支援機能を搭載した「衝突被害軽減ブレーキシステム」を搭載しております。
また「ドライバーモニター」「車線逸脱警報」など前方不注意を警告する
最先端の各種装置を準備し、安全への信頼を高めております。
高速バスだけでなく、貸切バス事業者安全性評価認定制度にて丸一観光は、
貸切バス事業者安全性評価認定制度三ツ星の認定を受けるなど安全性を徹底して追求しております。

貸切バス事業者安全性評価認定制度

丸一観光は、貸切バス事業者安全性
評価認定制度
三ツ星の認定を
受けました。

令和5年12月、株式会社丸一観光は公益社団法人日本バス協会指定の貸切バス事業者安全性評価認定制度三ツ星継続認定を受けました。(一ツ星認定は平成23年12月、ニツ星認定は平成25年9月、三ツ星認定は平成27年9月、令和元年12月および令和3年12月に受けました。)
この「SAFETY BUS」(セーフティーバス)」マークのステッカーが貼ってあるバス車両は、運転者の安全教育・適性診断・健康管理、車両点検整備の実施など高いレベルでの安全確保への取組みをしています。より安全性の高い旅行会社の募集型企画旅行や貸切バス会社をお選びいただく際の指標としてご活用頂けます。
(2023年12月15日現在の認定事業者数2,028社うち、三ツ星認定事業者数1,060社)

当社は当制度認定をはじめ、様々な安全輸送対策に取組み、今後もお客様の笑顔のために安全・安心を提供し続ける貸切バス事業者として、社会に貢献してまいります。

貸切バス 安全性能

安全性能と快適空間で、お客様をより大きな安心とともにお迎えいたします。

丸一観光の貸切バスは、衝突回避支援機能を搭載した「衝突被害軽減ブレーキシステム」を搭載、また「ドライバーモニター」「車線逸脱警報」など前方不注意を警告する最先端の各種装置を準備し、安全への信頼を高めております。

MARUII SAFETY SYSTEM 01

衝突の危険があるとき

衝突回避を支援する機能を搭載して、先進のシステムがいっそう進化。

PCS(衝突被害軽減ブレーキシステム)

衝突被害軽減機能

衝突の恐れがあると警報やブレーキ作動で注意。危険が高まるとより強力に制動、衝突後も制動を継続し被害を軽減。ストップランプ、ハザードランプの点滅で二次被害防止。

衝突回避支援機能

前方の低速走行の先行車を検知し、追突の恐れがあると警報やブレーキ作動で注意。より危険が高まると早いタイミングで強いブレーキが作動。

警報システムなどとの連携

「ドライバーモニター」を搭載。「車両ふらつき警報」や「スキャニングクルーズⅡ」も装備。衝突防止に貢献する対向車検知機能を搭載。

PCSに歩行者検知機能搭載

PCS(衝突被害軽減ブレーキシステム)

停止車両や歩行者まで検知し、衝突回避を支援。衝突時の速度を抑え、衝突被害の軽減に寄与するPCSが、ミリ波レーダー+画像センサーにより、停止車両に加え、静止歩行者の検知も可能になりました。国内大型トラック初の技術です。トラックの衝突・追突事故の抑制に貢献します。

MARUII SAFETY SYSTEM 02

前方への注意力が低下したとき

  • 車線逸脱警報を新搭載

    車線からの逸脱を画像センサーがとらえ、警報によってドライバーの注意を喚起するシステム。高解像度の画像センサーによって、白線の高い認識制度を実現。ドライバーの注意力低下による事故防止に貢献。

  • 車両ふらつき警報

    ハンドル操作のふらつき具合の増大を検知すると警報を出し、ドライバーの注意を喚起。警報が続くとプリクラッシュセーフティの作動を早めます。

MARUII SAFETY SYSTEM 03

クルマの挙動にヒヤリとしたとき

VSC【車両安定制御キシステム】

安定した走行を保持し、車両のコントロールをサポート。

EBC【電子制御ブレーキシステム】

空車時、乗車時関わらず、同じ感覚でのブレーキ操作が可能。

MARUII SAFETY SYSTEM 04

衝突したとき

万一の際のダメージを低減

入念なパッシブセーフティ

衝突時の被害を軽減するため、乗務員、お客様双方への配慮を徹底。運転席まわりの入念な安全対策のほか、客席最前列にはELR付3点式シートベルト(2列目以降はELR付2点式)を装備。掛け間違いを防止するため、窓側と通路側でベルトを色分けするなど細部にまで安全性を追及しました。これら安全装備の効果を最大限に活用するため、走行中は必ず全席シートベルトの着用をお願い致します。

MARUII SAFETY SYSTEM 05

ドライバーに異常が発生したとき

万一の際のダメージを低減

EDDS
【ドライバー異常時対応システム】

ドライバーに急病などの異常が発生した際、ドライバー自身又は乗務員がドライバー席スイッチを押すか、もしくは乗客が客席上部に設置された乗客スイッチを押すことで、車両が制動を開始。徐々に速度を落とし停止します。同時に車内では、非常ブザーがなるとともに、客席スイッチ内蔵ランプが点滅、赤色フラッシャーが点滅して乗客に伝達。一方、周囲にはホーンを鳴らし、ストップランプとハザードランプを点滅させ異常を知らせます。今後、さらに導入台数を増やしていく予定です。

安全マネジメント

旅客自動車運送事業運輸規則第四十七条の七第一項及び、国土交通省告示第千八十九号の規定に基づき、輸送の安全に関する基本的な方針その他の輸送の安全にかかわる情報を公表いたします。